犬の目から見た人間社会の楽しさ悲しさ、                                                                 色んな人間模様などを日記調に綴ってみたい。

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初お披露目のご挨拶
2008-12-05 Fri 19:45

のっけから堅苦しい話になりそうだが、飼主(オッサン)がぶつぶつぼやいていたのを載せてみたい。
題名は「国の財政支援」云々、何やら随分重い内容のようだが、暇な人は見てやってくれ!


アメリカ3大自動車メーカー(ビック3)のゼネラルモータース、フォード、クライスラーはサブプライムローンの焦げ付きから端を発し、リーマンブラザーズの破綻による100年に1度あるかないかの金融危機に見舞われ、大幅な減収減益を余儀なくされた。その為、国に財政支援を呼びかけている。
その条件として各CEOの給料を年収1ドルにする意向を示している。これは元クライスラー会長のアイアコッカ氏が嘗て表明した事をそのまま真似したと思われるが、国民の支持を得られるか否かは甚だ疑問と言える。「CEO所有の自家用機を売却しろよ」などと揶揄されていたが。
嘗て、日本でもバブル崩壊の煽りで大手銀行が国の財政支援を受けた実績があった。当時、株価暴落など世界的経済不安が拡大する中、都市銀行だった北海道拓殖銀行や大手証券会社の山一證券などの金融機関の破綻が相次いだ。
これに対して当時の橋本首相は預金者保護を掲げ「あらゆる措置を講じる」と不良債権処理の為に、莫大な公的資金を投入する事となった。それが、今から11年ほど前の1997年の丁度今頃ではなかっただろうか。その財政支援、公的資金の導入によって金融機関の破綻は免れ、息を吹き返した経緯がある。つい最近では、石原氏の肝いりで創業した損銀行東京あ、いやしっけい新銀行東京が東京都の財政支援を受けた事は記憶に新しい。
何れにせよ、その資金は国民、都民の血税である。財政支援を受け、息を吹き返した後の処理はどうなっているのだろうか。前でのアメリカ3大自動車メーカーでは、国(合衆国)がその株を取得する意向の様だが、日本ではどの様になっていたのだろうか。
借りたものは返すのが鉄則、借金は借金、当然何らかの形で借金を返済しているのだろうが、あまりにも不透明な感じがしてならない。公的資金導入後、息を吹き返し莫大な利益を計上していた。まさか私服を肥し、職員の待遇や役員の報酬に消えていただけであれば言語道断だ。勿論そんな事は無いと思うが、何れにしろその辺の状況を克明に開示すべきではないだろうか。報告する義務がある筈だ、我々国民が納得のいく様な!
自動車メーカーしかり、大手銀行しかり、万が一破綻した場合、社会に対する影響は大きい。アメリカの3大自動車メーカーでは300万人が「路頭に迷うだろう」と述べていたが、それもまったくの嘘ではないだろう。
そんな事も考慮すると「財政支援も致し方なし」ということかもしれない。問題は景気が回復し利益を挙げた際に、ちゃんと返せば問題じゃないということではないだろうか。
今後、自動車メーカー、大手銀行のみならず益々人員削減やリストラが増えるとなると、解雇権の乱用によって労働争議も当然増える事になるだろう。生活する権利さえ奪われかねない。そんな状況が見えてくるような気がしてならない。我々一般個人も国の財政をあてにしたくもなるのだが、勿論動きたくとも動けない人達もいる。そんな人達には、福祉の精神を持って支援することは当然だが、まだまだ元気で動けるうちは自己防衛を考えていかなければならないのではないだろうか。・・・

おいどんも、見ているだけでもしんどいけれど、見ないと今日の「晩飯抜き」なんてことになりそうなので、一応見たんだが・・・
アイアコッカ

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